2015年7月2日木曜日
2015年6月24日水曜日
私の終戦 Ⅰ号
長谷 敏通 81歳 えびの市 栗下区
終戦 東部満州国 牡丹江省 東寧老黒山付近山中
満鉄鉄道会社新京特別市「現長春」満鉄機関区勤務 20年7月現地入隊通知あり 新京神社に
集まり武運長久を祈願す、多数の人より万歳におくられる。入隊地は国境に近い山の中でした、
木で作られた大きな大砲が並んで゛おりました、古参兵が指さす彼方はソ連地とつぶやきました、
兵舎は壕の中やねは草で偽装されて穴の中の生活
2015年5月10日日曜日
私の終戦の日発刊の意味
平成17年私は栗下地区の高齢者クラブ会長をしておりました、当時は
会員も多く市また地区の発展の為活動していました、皆様の終戦当時
の体験した様子を聞き取り、貴重な史実を残せばと思い、会員60人
の内 、54人に直接面接しまして話していただきました年齢は20歳前後です、
今終戦70年を迎えまして戦を知らない世代に残すべく、2号、3号と作成しました。
10年の年月が流れましたが、もう半数の方が亡くなられました、
取材を心よく受けていただいた皆様の面影は忘れる事はできません
ご冥福を祈るのみです。 平成27年5月10日 長谷 90歳
会員も多く市また地区の発展の為活動していました、皆様の終戦当時
の体験した様子を聞き取り、貴重な史実を残せばと思い、会員60人
の内 、54人に直接面接しまして話していただきました年齢は20歳前後です、
今終戦70年を迎えまして戦を知らない世代に残すべく、2号、3号と作成しました。
10年の年月が流れましたが、もう半数の方が亡くなられました、
取材を心よく受けていただいた皆様の面影は忘れる事はできません
ご冥福を祈るのみです。 平成27年5月10日 長谷 90歳
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