2011年7月18日月曜日

長崎と満州での終戦

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宮崎県  大牟田 一成様

{終戦から65年。}今年は第二次世界大戦「15年戦争・太平洋戦争」の終戦から65年になる。今年8月は、広島、長崎の夏原爆記念日や終戦の日中心にして、テレビ、や新聞、雑誌などは戦争のもたらした悲惨な事実を、多方面から追求し、報道し、戦争の罪悪と平和の大切さを訴えていた、原子爆弾は、多数の罪無き民間人の命を奪っている、一発の爆弾は壊滅的な打撃をあたえた。

広島では被爆なら65年の「原爆の日」の6日に「原爆死没者慰霊式並びに平和記念式」があり、文国連事務総長、原爆を投下したアメリカ、 核保有国のイギリス、フランス、ロシアなど過去最多の74カ国代表が参加している。9日被爆の長崎市
「長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典」に「核のない世界」に向かって協議が進んでいる事がを印象づけた。しかし「核兵器禁止・核のない世界」への歩寄りは、核開発国・核保有国など各国の立場の違いから停滞している。

広島では今年一年で5501人の死亡が確認され、死亡者の累計は26万9446人という。又今年3月までの被爆者手帳を持つ人は22万7565人、前年比では8004人の減になり、長崎では、今年一年で3114人の死亡が確認され、死亡者の累計は15万2276人と発表された


***********引用元 「えびの市史談会発行45号)前文」*********
また秋葉広島市長は、平和宣言で「こがあな いびせえ」 「こんな怖ろしい」こたあ ほかの誰にもあつちやいれん」と被爆者の声を広島の方言で紹介され、核廃滅の 
ためには「被害者の本願「を世界に伝える事だと訴えられたと報道された。
*****************続きます宜しく**************

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