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戦後は終わった、日本の生活に不安は大きい、だが引き揚者は、僅かな家財道具を抱え故国の土を歩きだした、【昭和33年1月27日舞鶴 】
右上 21年6月以降のこ蕗島からの帰国者は,旧満州からの引き揚、手にした持物が全財産という最も悲惨な引き揚だった。21年8月7日 博多港
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引用元 「1億人の昭和史」
忘れないでください すべてを失い肉親までも無くして日本の土を踏みしめた気持ちは、引揚者のみの嬉しさと、不安との複雑な気持でした。
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