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現住所で終戦迎える、夫は中国での戦闘で地で足に銃弾を受け松葉杖でかえって来
た.覚悟はしていたが慣れない農作業に大変だつたが、御国のためとがんばった。
明石仁絵門様から其の頃では大変貴重な自伝車をいたただき、夫の足となり何より
も有難い事だった、三世帯同じ屋根の下で暮らした。其の頃の苦労は今の生活にもおおいに為に成っています、戦争は負けるとは思いもしなかった。
夫はその後役場に勤め、傷痍軍人としてその他おおくの役職を無事勤めさせて
だき老後を過ごさせていただきました。 私 終戦当時 25歳でした
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引用元[私の終戦] (長谷敏通発行)
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