2011年7月21日木曜日

終戦 物語 満州 吉林にて応召

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青森県   松山 清一様

旧満州吉林国立師道大学勤務中、突然応召。北満州孫呉15202部隊重機関銃隊に入隊、厳しい訓練を受け、ソ満国境興安嶺の山深く入り、戦車壕を掘る作業中
、突如ソ連が参戦し、毎日機銃掃射を受け、多数の犠牲者が出る。停戦ついに捕虜となる。


白旗や 兵 月に悲喜の顔  「兵はつわも}

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引用元 ;  「昭和万葉俳句前書集」 【高木二朗発行】

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